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喘息(ぜんそく)の症状 その2
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■喘息(ぜんそく)の症状 その2 他人が吸ったタバコの煙を吸い込んだり、通勤のバスや電車に乗り込んだ時に急に咳き込むことはありませんか。これは喘息の症状のことがあります。喘息では気管支が炎症を起こしているため、気管支が色々な変化に対し過敏になっており、このような咳が出ることがあります。患者さんに質問すると割合とよくある喘息の症状です。また、夜明けから明け方にかけて息苦しくなったり、胸が重くなったりすることもあります。この症状は心臓の病気との区別が必要ですが喘息でも出ます。案外見過ごされている喘息の症状です。また、タバコを吸う人では「咳や痰が出て当たり前」と思われているふしがあります。日常生活を送るのに困るほどの症状でない場合は放置されがちですが、喘息やCOPDなどの病気が隠れていることがあります。また、慢性的に病気が経過していると本人は息苦しさにも慣れてしまい、咳や痰あるいはゼーゼーという音がしていても気にならなくなるようです。「よく今まで我慢されていましたねと」というと困ったような「いやー、これで当たり前と思っていましたから」との答えが返ってきます。このような症状を放置されておられたら廻りに方が気をつけて医療機関の受診を勧めてあげて下さい。
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