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COPDの治療 その3
■抗コリン剤 禁煙ができたら(あるいはできなくても)息切れが強い場合は薬を使います。 使う薬は大きくわけて3種類で、抗コリン剤、β2刺激剤(ベーターツー)、テオフィリン製剤です。 いずれも気管支を拡げる作用を持っていますが、作用するメカニズムが違うため医師の処方にしたがって下さい。 抗コリン剤は、吸入薬で用いられることが多い薬です。 抗コリン剤は、商品名としてはアトロベント、フルブロン、テルシガンの名前で処方されます。 吸入薬の場合、副作用は少ないのですが、前立腺肥大がある人では悪化して尿が出にくくなったり、緑内障の悪化が挙げられます。 こう書くと吸入を止めてしまわれる患者さんがおられますので、あくまでも副作用は一部の人にのみ出ると憶えておいて下さい。 抗コリン剤は気管支を拡げ、息をするのを楽にさせます。 作用している時間は、大体5〜6時間で、1日3回吸入します。 1回の吸入で何吸入するかは医師の指示にしたがって下さい。 →メニューに戻る |