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咳が止まらない クラミジア肺
■咳が止まらない クラミジア肺 クラミジアは性感染症としても有名ですが、ここでとりあげるのは肺炎クラミジアで、全く別物です。 クラミジア肺炎は肺炎という名前が付いていますが必ずしも肺炎を起こすわけではありません。クラミジア肺炎の特徴はヒトからヒトへ伝染し風邪、急性気管支炎や肺炎を起こすことです。風邪や急性気管支炎では痰の出ない咳が主な症状で、この咳は3〜4週間続きます。このため、長く咳が続く病気としては無視できない存在です。 最初は痰の出ない咳で始まり時がたつにつれて痰を供なう咳に変わることもあります。診断にあたってはクラミジア肺炎にかかると抗体と呼ばれるタンパク質が血中に増加するのでIgM抗体(IgM抗体とは急性期にだけ上昇してくる抗体です)が上昇していればクラミジア肺炎にかかったと診断できます。調べてみると案外ある感染症で、咳が止まらないときに考えに入れておくべき感染症です。
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